![]() |
![]() |
||
イギリス基本情報 |
|||
|
意外と知らないイギリスの基本情報。正式名称、住んでいる人、食べ物から治安までココでざっとおさらいしましょう。 イギリスの正式名称はとても長い!
日本人はイギリス人とひとくくりにしてしまうのですが、実はEnglish(イングランド人), Scottish(スコットランド人), Welsh(ウェールズ人), Irish(アイルランド人)と民族が違うので、スコットランド人にイングリッシュと言えば気分を害されること請け合い。どうしてもUK国民全体を指したい場合はBritish(ブリティッシュ)という単語を使ってください。 国土面積は約24.4万平方キロメートル、日本の2/3。人口は約6000万人、ロンドン:約774万人です。とりあえずイギリスのどこかの地図を確認したい場合は、【http://www.multimap.com/】で検索できます。ロンドンの地下鉄地図も見ることができますし、プリントアウトもできるスグレモノ。
同じ英語でも地方によって多くの方言があったり、訛りが強いのもUKの特長です。スコットランドの人が話す英語の訛りの強さは有名ですが、イギリス北部の訛りもかなりキツく、英語学習者には頭がイタイ問題です(イギリスのテレビドラマなんかは色々な訛りがでてきます)。ロンドンでさえ東部にはコックニーと呼ばれる下町訛りがあり、インドやアラブ諸国、アジアを含む多くの外国人も暮らしているため、訛りのバリエーションは凄まじい…。興味を持つとすごくオモシロイんだけど…。 しかし、大昔から外国の人と接しているロンドンの人々は世界各国の観光客が話す英語に慣れています。私たちが話す変な英語を忍耐強く聞いてくれることが多いので、発音の悪さや文法の正しさなどは気にせずに、ガンバって話してみましょう。
日本との時差は9時間(日本の時計が進んでいます)、サマータイム(3月最後の日曜から10月最後の土曜日)中は8時間の時差となります。 基本的にイギリスの夏は涼しく、冬は暖かい。ロンドンでもたまに雪が降りますが、めったに積もりません。スコットランドでさえ、とくに冬用のタイヤがないというのでビックリ!年間の平均気温と降水量はコチラでチェックしてください。 【weather.co.uk】 湿度が低いので夏はカラッと清々しい天気がつづきます。30度近くになることはあまりないですが、近年ヨーロッパは猛暑にみまわれている…。昼間は暑くても日陰に入ったり、夕方になると寒くなるのでカーディガンなどは持ち歩いた方が良いです。夏にはたまにスコール?と思われるほどヒドイ大雨が降ったりしますが、すぐ晴れるのでどこかで雨宿りしましょう。夏場にテムズの河岸で飲むビールは最高!夏のヨーロッパはオススメです。 北海道人の私にすればロンドンの冬など寒いうちに入りませんが、部屋の中の暖房が不十分ということが良くあります。短期留学など一般家庭に下宿する人は要注意!雨も秋から冬の方が良く降ります。イングランドでは意外に4月が3月より肌寒く風が強い日が多いです。 なにしろ冬場は日が極端に短い(ロンドン北緯51度、札幌43度です。朝8時でまだ薄暗く、午後3時には真っ暗という時期もあり)ので冬のイギリスは陰気な感じ…。ただ、その分旅行代金は安いので美術館や博物館を巡ったり、バレエやミュージカルを見たり、ショッピングを楽しむには最適でしょう。クリスマスシーズンは街の飾り付けも美しく、楽しい雰囲気で素敵です。【マダムKOTETSUのクリスマス in ロンドン】参照。 よく耳にする「霧の都ロンドン」ですが、住んでいて町中で「霧」にあったことなんてない…。産業革命時代の光化学スモッグがそういわれた原因と噂を聞きましたがホントでしょうか?ただ、テムズ川近くの丘の町に住んでいた時はたしかに良く霧がかかりました。 イギリスの祝日は"bank holiday"(バンク・ホリデー)と呼ばれます。大昔のことですが、銀行が取引業務を一切休む日に由来しているそうです。New Year's Day、Good Friday、Easter Monday、Early May Bank Holiday、Spring Bank Holiday、Summer Bank Holiday、Christmas Day、Boxing Dayなどがあります。イングランドとスコットランドで微妙に休みが違ったりしますが、月曜のことが多いですね。こちらのサイトで確認してください。【Woodlands Junior SchoolのBritish Bank Holidaysコーナー】 さてさて、観光客にとってお店の営業時間は大切。テスコやセインズベリーズ【スーパーについては「スーパーマーケットで買い物しよう!」を参照】などの大手スーパーマーケットは地方店でもかなり遅い時間までやっていますが、基本的にロンドンなど大都市以外のお店は17時には閉ると思った方がよいです。食料品店や観光地の土産物屋は日曜でも開いていますが、その他のお店は日・祝休み!レストランは夜に営業しないと始りませんので例外です…。 年末年始のお店の営業時間ですが、クリスマスの25日と翌日のボクシングデイ(26日)は休業するところが結構あります。しかし、正月は営業をしています。12月31日と1月1日の営業時間は変則の可能性が高いですが、1月2日からは通常営業です。詳しくは各デパート、スーパーなどのサイトを参照してください。 ロンドンの有名デパート・ショップは何時までやっているのか参考までに上げておきます。 イギリスの水は飲めます!ホテルに宿泊した場合、必ず電気式ティーポットとティー&コーヒーセットが置いてあります。水はバスルームの水道から汲んで湧かすのです。イギリスの水は一般的に硬質です。紅茶にはピッタリなのですが、飲みづらい人はお店でミネラルウォーターを購入すると良いでしょう。(シャワーや蛇口、ポットに白い粉のような固まりがついていることがありますが、それは水に含まれている石灰ですので問題ありません。) 今回スコットランドに旅行して気付いたのですが、スコットランドの水はイングランドほど硬質ではありません。軟水といえるかはわかりませんが、シャワーをあびても髪がバサバサにならないし、飲みやすかったと思います。 伝統的なイギリス料理というとローストビーフとヨークシャー・プディング、パイ類などでしょうか…。意外とパンはそれほど食べず、イモが山ほど付いてきます。「イギリスは食べ物が不味い!」ことで有名ですね。でも、数家庭の家庭料理をごちそうになりましたが、どれも美味しかったです。
白いご飯がどうしても恋しくなってしまったら…。日本食レストランもかなり存在しますが「日本食=高級」という図式が出来上がっていますので、ここはチャイナ・タウンを目指しましょう!中華料理は日本人の口にあいますし、"steamed
rice"(スティームド・ライス)を頼むと白いご飯がでてきます。(とは言っても日本米とは違い、微妙に臭いがあったりしますので、ご飯にうるさい人はやはり日本食レストランですかね…。三越のレストランはわかりやすい場所にあり入りやすいです。)
レストランでの英会話について知りたい方は【ドキドキ英会話-レストラン編】、PUBの利用の仕方をしりたい方は【PUBで飲もう!】を参考にしてください。 ヨーロッパの多くの国では「えぇ?ちゃんとパスポート見た?」ってくらい簡単な入国審査しかしないところもありますが、イギリスの入国審査はしっかりあります。入国カードの滞在先がホテルで帰りの航空券も持っている場合はなんの心配もいらないようです。簡単な質問をされますので、答えましょう。友人と一緒に来た場合、まったく行動予定が一緒なら二人でデスクに行って大丈夫です。6ヵ月は観光ビザで滞在できることになっています。 島国プラス厳しい入国審査のおかげで、他のヨーロッパと比べてもイギリスは治安が良いです。ロンドンにはほんとに多くの人種が暮らしており、アジアの人もたくさんいるので、私たちが外国人だと疎外感を感じることはあまりありません。しかし観光客はしっかり「観光客に見える」ということを忘れてはいけません!スリなどはどこにでもいるので、現金・カード・パスポートなどの管理はしっかりしましょう。 知人がヨーロッパ旅行中、パリの夜は怖かったのでロンドンもそうだろうと思い、ヒースローに迎えにきた現地係員に「ロンドンは何時くらいまでなら街を歩いて大丈夫ですか?」と尋ねたそうです。現地係員はポカンとした顔をして「えっ?地下鉄がある時間なら何時でも。」と返答したそうですが、実際に繁華街で人が沢山歩いている場所は危険ではありません。ミュージカルやバレエなどは女の子だけで行って帰ってきても大丈夫。 たまに"Change please."(小銭をちょうだい)と声をかけるホームレス(現地の人は意外と寄付しちゃってます)や、あまり人がいない地下鉄駅でチケットを買うのにまごついている観光客に「僕がやってあげる。あ、この販売機は20ポンド札じゃないと使えないよ!」とか言ってお金を渡すとトンズラする奴、道でボランティアだと言って無理矢理花を買わせようとする人などもいますので注意。いやならハッキリ「NO!」と言いましょう。 イギリスでは普通のお店はもちろん露店などで買い物をしてもボラレたり、お釣をごまかされるなどはあまりないと思います(計算間違いはありますが)。人を騙そうとする人が少ないのが私のイギリス贔屓の理由の一つですが、しかし私がラッキーなだけかも知れないので、お釣、クレジットカードの明細などの確認はちゃんとしましょう。白タクには特に注意! 逆にイギリスで一番頭に来ることは「ホテルやツアー、レストラン等等で予約したにもかかわらず、予約されていないことになっている」とか、「駅員、店員の態度が悪い、トロくさい。あまりにも知識がない!」など、サービスにかかわることだったりします。日本ではあり得ないことが起るのがイギリスなので、そういう目にあったときは毅然と自分の権利を主張し、あきらめずに交渉することが大切です。ロンドンだと現地に住んでいる日本人も山ほどいますので、言葉で困ったことがあったら日本人に尋ねてみるのもいいかもしれません。 生意気ざかりの男の子が老人に席を譲ったり、乳母車を押しているお母さんが地下鉄を降りるときは誰かが必ずサッと手伝ったり、すごく親切に道を教えてくれたり「イギリスって良い国だなぁ〜」と思うことも多々ありますが、それと同じくらい「ふざけんなぁ〜」とブチ切れることもありますので…。 ※2005年7月7日ロンドンの中心部で同時爆破テロがありました。昔からテロの標的になりやすい都市なのですが、実際に起るとショックです。今の時勢ではロンドンのみならず世界中の大都市にテロの驚異があると言えるでしょうね。
地下鉄などエスカレーターでは必ず右に立ちます。左は急ぐ人のために開けておきましょう。混雑している列車の入口付近にいる人は、降りる人のために駅では一度プラットホームに降りて道を開けます。デパートやお店のドアを通る時に後ろに人がいたら中に入りつつ、その人のためにも長くドアを開けてあげます。何かをしてもらったら"Thank you."(サンキュー)、人にぶつかったら"Excuse me."(エクスキューズミー)、何かを頼むときには"Please,"(プリーズ)を忘れずに!気持ち良い旅ができるハズです。
|
![]() イギリス旅行を計画するのに役立つリンク ■UK NOW:英国政府官公庁 ---旅のイギリス基本情報からテーマのある旅の提案まで。イギリスについての様々な情報が得られます。 ■Visit Britain:英国政府官公庁---上記UK NOWからも行けますが、こちらは観光に重点をおいたサイトです。 ■ ■旅のクチコミサイト フォートラベル:イギリスページ---読者参加型のサイトなので、実際にイギリス旅行をした人の新鮮情報が満載! ■Info U.K.---掲示板で色々聞けるかも…。
★イギリスの地域の旗 |
|
UK Strollers ---- Studio Eddies©2004-2008
|