Sharpe's Company---chapter4(25th July 2005)
■Key Persons-リチャード・シャープ(主役)、オバダイア・ヘイクスウィル軍曹、ウィンダム大佐、ジャック・コレット、ハリー・プライス、フレッチャー大佐、ウィリアム・マシューズ、第95ライフル隊【パトリック・ハーパー軍曹、ダニエル・ハグマン、パーキンス、クーパー】、テレーザ
mie: バダホフの街の中のシーンから始まります。
eriko: フランス軍の将校の一人がテレーザの後を追ってやって来たよ。
mie: テレーザドレス着てるよ〜。
eriko: 言い寄る将校、だけどお互いに殺気に満ちているのか?キスをしながら二人とも剣を抜いているよ。コエ〜な。テレーザの方が早かったね。フランス軍将校昇天。
mie: ニードルちゃんをなめるなよ。所変わって、ライマーさん登場。お金でシャープの部隊を買った人だね。
eriko: ガイド役はオバダイアだよ。"Attention!"のアテンは言わないね。「スクワッド、…ション!」になってるよ。
mie: みんな赤い制服着てるのに、ライフル隊は、グリーンジャケットのまんまで、ライマーさん訝しげ、ヘイクスィルはここぞとばかりに、ライフル隊をいじめようとしむけるけど、ライフル隊の団結でパーキンスを鞭打ちの刑から救います。
eriko:パーキンスはベルトを無くしていたんだけど、ハグマンが後ろからつけてくれるのね〜。ヘイクスウィルはライフル隊がサウス・エセックス隊と同じ赤い制服じゃないことが気に食わないのね〜。ライマー大尉が言う"take
post"は「持ち場に戻れ」くらいの意味。
mie: ハーパー、ヘイクルウィルのいやがらせに、釘をさすけど、ヘイクスウェルはへっちゃらで、次はお前がやられる番だぜー、なんて平気な顔してるわよ。
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eriko: テント内で書類作業をするシャープさま。後ろで子供と戯れているクレイトンにどつかれて仕事どころではありません。
mie: クレイトンに似合わずかわいい妻のサルちゃん。
eriko: シャープが計算した数字があっているか、チェックしてくれとクレイトンに言います。"You've had schooling,
haven't you?"「学校でたんだろ。」ってカンジですね。家族でテントの中で作業中。サルは赤ちゃんを抱いているからテントの中の方がいいよね。
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mie: バダホフ攻撃の最前線の様子を見に来たシャープ様。ハーパーがいました。
eriko: どうするつもりか?と聞くハーパーに「立ち向かうのさ」というシャープ。それにしてもシャープが言ったとおりオバダイアはシッポを出しませんな。ライマー大尉はすっかりお気に入り。パーキンスがベルトを無くしたことを責めようとするし、サリー・クレイトンを狙っているしね。
mie: ハーパーがちゃんと見張っててくれるけどね。
eriko: 今日はアイルランドの聖人セント・パトリックの日なので、シャープはハーパーにウィスキーをプレゼント。St Patrick's day
は3月の半ばだよ。
mie: 気が利くね
eriko: "You're grand man. For an Englishman."「あなたは太っ腹だ。イングランド人にしてはね。」とハーパー。
eriko: シャープの次のセリフ "They'll be warm come the night."は "They'll
be warm when the night come."と同じです。野外で任務を遂行しているいつものテレーザなら夜は寒い外で野宿だけど、親戚がいいるバダホフではテレーザもアントニアも家の中にいるから暖かいなって言ってるのか…。彼女達のことを考えると笑みが浮かんでしまうシャープさま。
mie: ニタニタしてしまうんだね。ハーパーには打ち明けちゃうけど。
eriko: とにかく今回テレーザがバダホフからでられないのはぜ〜んぶネアンのせいということで…。
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eriko: テレーザ、おじさんにフランス軍将校を殺したと報告。テレおじは「今すぐここを去るように」いうけどアントニアを残して行けないというテレーザ。テレおじはフランス人もキライだけど、イギリス人もキライなのね。
eriko: でも、いくらアントニアがろくでなしのイギリス人の子供でも自分の血を引いている事は確かなので安心せぇ、みたいなことを言います。テレーザはフランス軍将校から重要書類を奪って来たみたい。
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eriko: みんなで穴掘りだよ〜。ヘイクスウィルは「穴を掘れ!掘らなきゃメシなし!」とか命令するだけでいいね。
mie: ライフル隊はライフルより重いものは持ったことないんだからー。穴掘りなんかさせないで!
eriko: シャープがやって来ます。クーパー、助けが来たと思ってちょっと喜んだのかな。でもヘイクスウィルは「ヤツは将校ではない。中尉のミスター・シャープなら知っているぞ。オレの方が上だ。」と釘をさします。
mie: シャープに穴掘りの見本を見せに来たのかと、嫌味をいうヘイクスウィル。シャープ様も負けずにさりげなくヘイさんを突き落としちゃう。
eriko: 「おや、まだ生きているのか、軍曹?ホントにオマエは不滅だな。」というシャープの言葉をいいことに、チョーズンメンたちは"Indestructible!
Indestructible!"とはやし立てて、ヘイクスウィルに泥をかけます。
eriko: ライマー大尉に忠告するシャープ。やっぱりライマーはヘイクスウィルを気に入っている様子だね。彼自身は穴を掘った事もないお坊ちゃまだよ。シャープはチョーズンメンが何のために訓練されているのか切々と語ります。そんなこと言ってたら、フランス軍からの砲弾が降ってきたよ。
mie: あせるライマーさんと余裕のシャープ様。ひとまず撤退します。
eriko: フランス軍が堀にハマって身動きとれない姿を見て、イギリス軍は大笑い。ライマーだけが「なんで笑ってるの?」と取り残されてんの。真面目だから「どうにかしなくていいのか?」というライマー大尉。ライマーの言葉には耳をかさないシャープだけど、フレッチャー大佐がスキやらスコップやらを奪われるな〜!と向こうから叫んでいるので、しょうがないので取り返しにいきます。
mie: 武器がないからみんな枝きれとか棍棒みたいの持って向かっていきます。年寄りハグマンもがんばります。
eriko: フランス軍がもっているマスケット銃も発砲するまで時間がかかるから、普通に殴り合いだよね。接近戦だし…。見事フランス軍を撃退したシャープさまたちですが、結構スコップ持ってかれちゃったよ。
mie: もともとフランス軍から奪ったものだしね。
eriko: シャープがライマーに向かって言う " I'll call you, sir."ってどういう意味だろう。
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mie: マシューズ君がやって来ます。荷物を持って、大佐が来いと呼んでるらしい。マシューズ君シャープ様の事をリチャードって呼んでるけど、ちょっとなれなれしいわね。
eriko: 歳はすっげーちがうけど、位は大した変わらないよ、たぶん。「もしフォルローン・ホープの指揮をすることになったら、連れて行ってくれる?」と訪ねるマシューズ。
mie: だめー
eriko: 名をあげる頃には死んでるのよね〜彼らは…。forlornは「絶望的な、見捨てられた」という意味。forlorn hope=決死隊という意味も辞書にちゃんとあるね。
mie: 若いマシューズ君、栄誉あることをしたいと思っているみたいだけど、決死隊になるにはまだ若すぎるのね。
eriko: 基本的には「死ぬ確立は高いものの死なないかもしれないし、昇進は確実だから」というシャープの考え方と同じだけど、シャープは百戦錬磨、マシューズは戦歴0(ゼロ)。生き残れる確率は経験に比例するね、たぶん。
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mie: さて、ウィンダムさんが何でシャープを呼んだのかというと、将校たちの荷物が荒らされて物が奪われているさしく、シャープは何か盗られたものはないかと?聞いてます。
eriko: シルバー、ゴールド、宝石などなど取られた様子。プライスくんはイヤリングを盗まれたもんだから「自分が身につけるわけではありません。母へのプレゼントです。」って言い訳してる。わかってるちゅーに!
eriko: 「荷物番がいただろうシャープ。君はどこにいってたんだ。」とウィンダムさん。"Get your valise."「君の鞄をもってきなさい。」と言われたシャープは自分に疑いをかけられたのかと思った様子。
ウィンダムさんは「あぁ、もうバカなことを言うな。君は将校だろう。何か盗まれていないか調べろ!」と言います。
mie: コレットさんは時計もメガネもないみたい。そして、シャープはウェリントンさんからもらった望遠鏡がないみたい。ウェリントンの名前と日付の刻印がしてある銅製のプレートがついた望遠鏡なのね。
eriko: そうそう。興味津々のウィンダムさん。シャープがそれをもっているのを知っているのは…
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eriko: 下級兵士の持ち物検査が行われています。
mie: ヘイクスウィルの荷物は汚いね、おまけに臭いらしい。
eriko: "the stench of a barracoon"(奴隷仮収容所の悪臭)みたいなんだね。なんか企んでる目つきだよ〜。さぁ、ハーパーの荷物検査だ。おっと〜!色んなものが発見されちゃったよ!!
mie: ウインダムさんの写真たてもね…。
eriko: 額はあるのにウィンダムさんの奥さんのポートレートだけがなくなっていて、超お冠だよ!鞭打の刑に処される事になっちゃった。
mie: シャープ様はすぐにヘイ君の仕業だと気がつくけど、なすすべもないよ。
eriko: ホントに悪人だねオバダイア・ヘイクスウィル!自分はのうのうとクレイトンに「オレはオマエの妻に恋しているぞ!」とか言っちゃうし。なにやら自分の帽子を脱ぎ、その中に話し掛けるへんな素振りをするよ。"You
do want me to be happy, don't you, Mother?"「オレに幸せになってもらいたいだろ、なぁ母さん?」
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eriko:ここからは私がザックリ解説するね。シャープとハーパーの会話。シャープはもちろんハーパーがやったなんてコレっぽっちも思っていません。ハーパーは鞭うちの刑に処せられた以上に「軍曹」の地位をはく奪されたことにガックリきています。
シャープのそばにいるためにも、位を取り戻す!と意気込むハーパー。"If you get the Forlorn Hope, will
you ask for me?"「フォルローン・ホ−プ隊の指揮をとることができたら、オレを呼んでくれますか?」とハーパーが尋ねます。「バカなことを言うな。生きていたいだろう?」ど返答するシャープ。それでもハーパーが食い下がるので、折れるシャープ。
過去にシャープが鞭打ち200回を経験したことが判明します。「だったら自分のはなんてことない。斜視の盗人が一度に800回鞭打たれたことがあるけど、(ちゃんと)歩いていましたぜ。ちょっくら斜視が直ったかもしれませんけどね。なぜってまったく馬鹿げたことにヴィミエラで砲弾に当たっちまったんですから。まぁ、自分もなんとかなります。鞭打が25回以上になったら何も感じませんや。」と自分を励ますハーパー君。なのにシャープは「いいや、(25回以上になっても)感じるよ、パトリック。オレがそうだったから…。」って脅さないでください!
※なかなかmieと会う時間がないので、次回から掛け合い形式を解消します。erikoがメインで解説して、それにmieが質問・コメントをつける形になると思います。少しは早く進むかな?
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