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「私のイギリスレポート」企画に参加してくれた「ぴーたん」さん、ありがとう!今回は彼女のイギリス旅行レポートをお届けします。
05/01/30 レポート:ぴーたん (photographs by eriko)
イギリス好きの友人と共に、ロンドン郊外を気ままに2人旅した時の体験を書きます。1回目の旅ではロンドン市内を中心に見て回ったので、2回目の旅ではロンドン郊外に足を伸ばしてみました。
ロンドン市内は人ごみで溢れ返っているのに、列車に乗ってちょっと郊外まで出ると、のどかな田園風景が広がっていました。モートン・イン・マーシュでは、とても可愛いB&Bに泊まりました。家具はアンティーク調で、ファブリック類は可愛らしい小花柄のロマンチックな屋根裏部屋に大満足でした。驚いたことと言えば、羊・牛の放牧場の中を抜けていくpublic
pathでした。羊と牛が逃げないように扉が付いているのですが、その扉を開ける時には羊たちがこちらをじっと見て、「よそ者が来たぞ」という感じで大きな鳴き声をあげているのが印象的でした。
モートン・イン・マーシュからバスに乗り日帰りで遊びに行った ボートン・オン・ザ・ウォーターは、天気が良かったせいもあり、川のほとりでは、のんびりくつろぐ人達でいっぱいでした。鴨やアヒル達に餌をあげたりしながら、時間を忘れてリラックスすることができました。
ボートン・オン・ザ・ウォーターからローワー・スローターまでは、地図で見ると歩いて行ける距離だったので、トライしてみたところ、道が分かりにくくて(山道や放牧場)危うく路頭に迷うところでした(笑)。途中で出会った老夫婦に道を尋ねて、ようやくたどり着くことができた時には、ほっとしました。すでに夕方になっていましたが、7月末のロンドンは夜9時になっても外がとても明るいので、全然怖くありませんでした。
次の目的地サイレンセスターは、2千年以上前にイギリスがローマの植民地だった頃に栄えた町だったので、当時の建築物の跡が残っていたりして、とても興味深かったです。コリニアム博物館で、当時の遺物が展示してあったので、歴史を知りたい方にはお薦めです。
サイレンセスターから細い山道を何時間かバスに揺られて辿り着いたバイブリーという小さな村が、今回の旅で一番印象に残っています。
ウィリアム・モリスが「イギリスで一番美しい村」と讃えただけのことがあり、まるで時間が止まったような美しい自然の景色に目を奪われました。
河のほとりで、時折水鳥たちに餌をやりながら、その美しい景色を何時間も堪能して来ました。
宿泊したバイブリー・コート・ホテルはチューダー朝時代の貴族の屋敷を改装したホテルでしたので、当時の面影が随所に残され、なんだか幽霊でも出てきそうな感じの(笑)趣がありました。
ホテル内のレストランのお料理も、大変おいしかったです。ワインの種類も豊富で、ついつい友人と1本空けてしまいました。バイブリーに流れるコルン川の近くにあった小さなTea
Houseで、スコーンを食べたのですが、これに塗ったクロテッドクリームの味が今でも忘れられません。とても濃厚でこくがあり、今まで私が食べたクリームの中で、一番おいしかったです。このクロテッドクリームをもう一度食べたいが為に、また近いうちに友人とイギリスに行こうと計画しています(笑)。
イギリスは、本当に歴史があり奥の深い国だと思います。ゆっくりした旅を楽しみたい方には、ロンドン郊外は大変お薦めだと思います♪
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